お手軽「豆乳ヨーグルト」

2019年9月3日

豆乳ヨーグルト6

 超人気ブロガー飯山一郎さんが強く推奨していた豆乳ヨーグルト。
最初の乳酸菌を作るのがチョット難しかったので、丸鶏夫人は市販のヨーグルトを種にして豆乳ヨーグルトを作ることにしました。

 種ヨーグルトに市販のヨーグルト(牛乳から作られている)を使っているので、”完全な乳製品なし”というわけではありません。
ですが、牛乳で作ったヨーグルトのような独特の臭みと強い酸味が少なくてとても食べやすいので丸鶏夫人は好きです。

 プレーンヨーグルトは、意外と使い道が多く、重宝しています。
 パンケーキを作るときに牛乳代わりに使ったり、しっかりと水切りしてクリームチーズ代わりにしたり、漬物をつけるときに野菜を乳酸発酵させるためのスターターにしたり、ドレッシングにしてみたり、工夫次第でまだまだ活用できそうです。



(道具)

 ヨーグルトメーカー(ヨーグルティア)
 うちで使ってるヨーグルトメーカーはこれの古いモデルです。ヨーグルトはもちろん、甘酒や納豆も作れます。何年も飽きずに定期的に使っています。

(材料)

 豆乳(成分無調整)    900cc
 ヨーグルト(種用)   大さじ3
※豆乳の種類によって、ヨーグルトの出来栄えがずいぶん違うようです。おススメはコレです↓!

(作り方)

 0.発酵食品ですので、始める前に自分の手をキレイに洗いましょう。
 1.まず、ヨーグルトメーカーの内容器とプラスティックスプーンを消毒します。
 内容器に水を深さ1cmぐらいになるように注ぎ、内蓋をして電子レンジ600Wで2分チンします。
豆乳ヨーグルト1
 2.終わったら、電子レンジから内容器を取り出し、内蓋を外して中の水を捨てます(熱い蒸気が拡がりますので充分注意して下さい)。
 これで、熱湯消毒は完了です。
 3.つぎに、消毒した内容器に種ヨーグルトを投入します。そして、消毒したプラスティックスプーンで種ヨーグルトを拡げます。
豆乳ヨーグルト2
 4.内容器に豆乳を少しずつ注ぎ入れます。そして、プラスティックスプーンでよくかき混ぜます。3回ぐらいに分けて豆乳を入れると、”かき混ぜ”が楽です。
豆乳ヨーグルト3
 5.豆乳を入れてよくかき混ぜたら、内容器に内蓋をして、ハンドル蓋を装着します。
豆乳ヨーグルト4
 6.5をヨーグルトメーカーの外容器に入れて外蓋をします。
 7.温度を38度に設定して3時間保温します。
豆乳ヨーグルト5
 8.3時間経ったら、内容器を取り出して冷蔵庫で冷やします。これで出来上がりです!
豆乳ヨーグルト6



(栄養)

 発酵食品なので、省略します。